種採り野菜のお弁当
黒小豆のデーツ汁粉と白玉
隙を見て試作。おでんの試行錯誤も続けます。
進む方向を見つけたいので。
ただならぬ空気、なんとか乗り切りたいですね。
4月からの種採りごはんは今週の半ばくらいからお弁当という形で、富士見台トンネルさんの軒先でご提供とさせて頂く事にしました。
短い間に状況が変わってしまい、自分の言葉でお伝えするのに少し時間がかかりましたし
すごく悩みましたが、マスク着用やアルコール消毒等、細心の注意を払いながら対応させて頂きますので、端境期を生きる種採り野菜たちを是非味わって頂けると嬉しいです。
こういった決断に至ったのは、決して状況を軽視しているわけではなく
私自身が自転車で人通りの少ないコースを通っていることと、ユックリとチイサイはいつも農家さんと共にあるということ。少しばかりでも、彼らの生活の糧の一部に関わっていると思うと、まだ動きは止められないと思っています。
もちろん状況の変化に応じて慎重に動いては行きますが、長い目で見てその時々でできることをしたいのです。
またお客さんの様子も気になります。
こんな時だからこそ、エネルギーいっぱいのお野菜を届けたいですし、種採り野菜弁当で
少しでもお家にいる時間が華やぐことを願っています。
緊張、注意・・・ばかりだと思いますので、ゆっくり食べて頂いてほっこりして
いただけますよう。
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