違う角度から見てみる
興奮さめる前に、いつもと違う話を。
ついこの前の金曜日が誕生日だったので、誰にも遠慮せず大好きな映画を一人で堪能する!と決めていたのに行けず、今日やっと行くことができました。
おなじみのアップリンク。最近はもっぱら吉祥寺に。
今回は本の装幀を手掛ける方々のドキュメンタリーがすごく見たくて。
https://www.magichour.co.jp/tsutsunde/ 「つつんで、ひらいて」
いかにも観そうな「いただきます ここは、発酵の楽園」とかにしなかったのは・・・
ものづくりはデザインも手仕事も料理にも共通する言葉で、そこを違う角度から見てみたかったんです。
そこで自分を鍛えるというか、お野菜たちの成長に添って私に何ができるのか常に考えていたいので、ヒントを探して。
大御所の装幀者、菊池信義さんの「こさえる」という言葉への思い入れがすごく納得で、
その感性の打ち出し方がすごい・・・というかドキドキが止まらなくて 笑
デザインは人のためにするものだと仰っていて、だから「こさえる」と表現されるのだそうです。
自分の作り出したもの事が、手に取ってもらい易い理由の一つになったり、より快適に使い易いものになったりするのを喜べる職業って素敵です。
まだドキドキが止まらないのでよくわかりませんが、沢山受けとり過ぎていっぱいいっぱい
な感じがしてます・・・乱文ですみません。
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