おでんとたね
おでんと言えば魚のすり身を使った練り物が人気ですが、
その歴史は古く、1000年という長い時間の中、日本人に愛されて来ました。
おでんの原型は豆腐の田楽。串刺しの豆腐を焼いて、当時舐めものとして定番だった味噌を塗って食されていたようです。
煮込みおでんが登場したのは、醤油の醸造が盛んになってからという説も。
江戸時代の貴重な調味料たちとも絡み、トレンドを自らの工夫で生み出す江戸っ子達に愛され、戦前の時代も屋台や料理店で子供やお父さん方の人気の的となったおでん。
家庭料理の一つとされ始めたのは昭和に入ってからのようですね。主婦のおでん教室などもあったり。
かなり昔からコミニュケーションツールとして活用されてきたおでんは、知れば知るほどワクワクすることばかりです。
おでん屋さんというアイデアは提案頂いたもので、漠然としていたのですが実現化に向けて巻きで動いております 笑
おでんとたねでは、植物性素材のおでんと田楽、種採り野菜のおつまみをご用意してお待ちしておりますね。
◎お酒も飲めます! シェア商店オーナーの能作さんが担当して下さいます。
(私は酒が飲めない人なのでどんなお酒があるとかまだ把握しておらず、ご案内できませ ん、すみません 汗)
おでんとたね
日時 3月28日(土)18:00〜22:00
場所 富士見台トンネル
国立市富士見台1-7 むっさ21(JR南武線谷保駅北口徒歩3分)
※富士見台トンネルは消毒などのウイルス対策を行っておりますので安心してご利用ください。
※スタッフはマスクの着用をさせて頂きますのでご了承ください。
※消毒用のお手拭きをご用意しております。
豆腐のひりゅうずは手作りすると香ばしく、愛らしい形になりますね。
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